git addで安易にディレクトリやワイルドカードを指定しない
指定したファイルをインデックスに登録し、コミット対象にするコマンドであるgit addだが、いろんなオプションが存在する
基本的には、git addの後に指定したいファイル名を加える
$ git add example.txt
$ git add *.py
カレントディレクトリのすべての.pyファイルをadd
git addの後にオプションをつけることで、インデックスにまとめて登録することができる
table:git add - Difference between "git add -A" and "git add ."
New Files Modified Files Deleted Files
git add -u × ○ ○
git add -A ○ ○ ○
git add . ○ ○ ○
バージョン管理されていて、変更があったすべてのファイルがaddされる
変更されたファイル、削除されたファイルがaddされる
バージョン管理されていないファイルはaddされない
新しく作られたファイルはaddされない
個人的にはあんまり使うシーンがわからないwtkgshn.icon
けど、これが一番使うらしい
変更があったすべてのファイルがaddされる
変更されたファイル、削除されたファイル、新しく作られたファイル、すべてがaddされる
カレントディレクトリ以下の、変更があったすべてのファイルがaddされる
カレントディレクトリ以下の、変更されたファイル、削除されたファイル、新しく作られたファイル、すべてがaddされる
今までずっとこれ使ってたtkgshn.icon*5
これを使えば、今の環境を全部githubとかにあげられるから便利なんじゃないかなーと